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バリ島での1日の大まかなスケジュールは朝の7時半にボクを最初にピックアップしてから、もう1人の相方様を8時頃にピックアップしてポイントに向かう感じで、大体1ラウンド2時間くらいを午前と午後で分けて合計2ラウンドをこなす感じでした。相方様の宿泊しているホテルはハイヤットホテル。そう有名所ですわねぇ~。
ボクが宿泊してホテルの100倍は敷地が広いと思われる程大きくてリゾートホテルぅ~って感じ。
ここは駐車場。多分駐車場だけでもボクの留まったホテルの2~3倍はあったと思う。そしてコレが我らのビークル。
車種は不明。でも日本車らしいです。
っで、2日目最初のポイントはレンベンに。昔はサヌールシークレットと呼ばれていると本には書かれていますが、現地ガイドは未だにシークレットと呼んでいました。東側のポイントでは数少ないビーチブレイクですが、完全なサンドボトムではなく、サンド8割岩盤2割と言う感じなのでしょうか?ビーチブレイクだからなんて思っていたら、さぁ大変。この日のシークレットは半端じゃなかった。バリでビーチブレイクだろうがポイントブレイクだろうがパワー満載な波でござった。。。しかも速い。
これはまだ序の口も序の口。これって結構インサイドで波立ってますよ。これ以上に凄い写真は撮れていないんですが、何しろ波が早い!!!うねりが見えたと思った瞬間に切れ立って襲い掛かってきます。日本での波が割れるタイミングでパドルしていたらバ^-リング間違いなし。ここでボクは3回巻かれて死ぬかと思いました。波が2-3フィートならロングでも良いのではないでしょうか?
命辛々(大袈裟ですが。。)午前中は終了。
午後は昨日と同じスランガンへGO
今日も遠くて割れています。当たり前なんだけどね。
でも遠いんだ。ってもってサイズはこのくらい。
デカい!って思ったらガイドに小さいって言われた。これで大体4-5フィートらしいっす。フィートで言われてもスケールが伝わって来ない。今流行のガラパゴス現象かな。これも?
この割れている所の左側にもブレイクポイントがあってロングなボクはもっぱらそこでキャッチ・ア・ウエイブ!
そうそう、バリ滞在中のお昼ご飯はもっぱらスランガンのワルンで食べてました。皆さんお馴染みのネシゴレン。
ちょっと食いかけでスイマセン。
まぁ、食えます。安いっす。大体、このような飯食ってコーラとかアクアを4~5本くらい飲んでも4万5千ルピアくらい。って事は日本円で450円もしないかんじなのです。もちろん駐車場代なんてものは無しで海から上がった時の頭から被る水が有料なんてありやしません。ワルンを外から見るとこんな感じ。
で、もってこんな感じでリゾートッぽさを出す二人。
まぁ、お似合いは二人。っでワルンの中はこんなかんじ。
この子はこのワルンの息子さん。可愛いかったのでパチリと
こちらはそのコのお姉さん。
インスタントラーメンみたいな物を食べてました。
っで、コチラはと言うと。。全く血が繋がっていないアイスクリーム屋サン。この人の他に5人はアイスクリーム屋さんが居た。
肝心のサーフィンはどうだったと言うと、午前中に入ったシークレットの影響か身体の動きが芳しくありませんでした。ビッグウェーブに少々トラウマを感じでしまったのか????なんてウソだけど。
ちなみに今回のガイドはとても良いヤツなんですが、一緒にあまり海に入りません。彼はボルコムの契約ライダーなんだそです。この日は前の日が大晦日で夜中3時位まで飲んでいたらしく睡眠不足でワルンでこのように眠っていました。勿論、午前中のシークレットにも一緒に入ってません。なんともバリらしい曖昧で愛嬌のある面白いガイドです。でも、時間には正確です。
これからバリ島でサーフィンする人に一つ注意点があります。
バリ島は日本よりカレントが強くその為か大きな波が立つのかもしれません。日本のようにず~と静止して波待ちをしているのは有り得ません。結構、パドルしています。なので、普段日焼けしそうにもない脹脛(ふくらはぎ)が日焼けします。ここに日焼け止めなどを塗っていないと火傷して結構面倒な事になりますのでご注意を!私は二日間日焼けに気付かず痛い思いをしました。脹脛が熱持って夜寝付つけなかったので夜中にコンビニに言ってアロエクリームを買いに行くほどでした。
そして次の日も同じポイントになりました。
午前中にシークレットに行ってから午後にはスランガンへ。
翌日のシークレットはサイズが落ちてフラットでピースフルな一面を見せていました。
まぁ、それでも日本で言えば十分に良い波であったことは間違いありません。続いて翌日のスランガンはと言うと。。。
隙間からパチリ!え~波の写真は撮っていましたが、
どれも同じポイントと言うこともあって、後でファイルにした時にどれがその日の写真なのか分らなくなって来たので波の写真はコレで終わり


リゾート感って今更ながらイイっす

と思いつつ刻一刻とバリのサーフィンライフは更けつつありました。